「そろそろ家を建てようか」と思って、
展示場をめぐったり、SNSで情報を探してみたり。

でも気づけば、
どれが自分に合ってるのか分からなくなってくる。
「これって本当に自分たちらしいのかな？」
そんな迷いに包まれてしまう。

でもね、思うんです。

迷ってる状態って、すごく大切な時間。

だってそれは、
「自分の答えをちゃんと探そうとしてる」ってことだから。

何も考えず、流されるままに決めた家は、
あとから「本当にこれで良かったのかな」と
どこかで立ち止まってしまうことが多い。

でも迷いながら、自分の価値観や、
家族の過ごし方に向き合っている人は
きっとちゃんと、自分たちだけの“正解”を見つけられる。

「こうしなきゃ」じゃなくて、
「どうしたいか」を大切に。

“家づくり迷子”は、遠回りのようで
いちばん確かな道かもしれません。


もし今、立ち止まっているのなら。
その迷いごと、私たちに話してみませんか？