自分でやると何でも楽しい

かなり久しぶりの投稿です。

最近偶然が重なり、ひょんなことから珈琲を挽いて飲むようになりました。

まず妻のお母さんから珈琲を頂いたのですが、それが豆だったこと。

そして妻が自宅にありインテリア化していた手動の珈琲ミルを僕にくれたことw

 

せっかくいただいた珈琲豆、それにミルまであるんだから

これは手で挽きなさいという神様からの思し召しだとばかりに自分に言い聞かせ

早速挽いてみることに。

 

ゴーリゴーリ…(こんなに音、うるさかったかな?)

と思うと同時に、ふわっと珈琲ミル中心に事務所の空気が珈琲の香りに包まれました。

それだけでもう期待に胸が膨らみます…!ドキドキ

 

これまた偶然、妻が先日なぜか突然プレゼントしてくれた珈琲ドリッパーを使ってみることに。

蒸らしている時から香りが全然違う。

早く飲みたい気持ちを抑えながらゆっくりと丁寧に注ぎ、ついに抽出完了。

 

まずは香りを嗅いでみる。

香ばしい、でもほんのりまろやかな香り。

香りで十分に気持ちが上がったところで、一口飲んでみると…

美味しい。美味しい。美味Dくらいいってる、これは。

自分で挽いたという付加価値も手伝って、美味しさもひとしおです。

 

それからというもの、ハマってしまいまして。

 

毎朝、事務所の空気の入替をした後に豆を挽いて珈琲を淹れるのが

ここ最近の有意義な時間になっています。