家をつくるときに「窓をどうするか」って、けっこう大事なポイントです。
大きさとか形ももちろんだけど、それ以上に 「どんな景色を切り取るか」が暮らしの心地よさを左右します。 例えば、ソファに座ったときに見えるのが電柱か、それとも木々の緑か。
寝室のベッドから朝一番に飛び込んでくるのが眩しい太陽か、やわらかい朝焼けか。
そんな小さな違いで、一日の気分ってすごく変わりますよね。 窓ってただの“光を入れる穴”じゃなくて、暮らしを彩るフレーム。
「ここからの景色を大事にしたいな」っていう感覚があると、 間取りや部屋のサイズも自然と決まっていきます。 だから私たちは打ち合わせのとき、間取りの前に 「どんな窓から、どんな景色を見たいか」をお聞きしたりします。
暮らしの中で“気持ちいい瞬間”を切り取れる窓。
それが一番、その家らしさを表してくれる気がします。 さて、あなたなら、窓からどんな景色を見て暮らしたいですか?🌿 💡マイナスデザインでは、間取りや形の前に 「窓から見える景色」を一緒に考えながら設計を進めています。
もし「自分の暮らしに合った窓」を探してみたい方は、ぜひ気軽にご相談ください。
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MINUS DESIGN BLOG
心に残る空間づくり。
自分たちらしく暮らすために、
どんな住まいがあってほしいか。
そんな問いを一緒に考える、
マイナスデザインのブログです。

