その“違和感”がヒントになる

朝、目が覚めてなんだかいつも動きづらい動線。
洗濯物を干すときに、ぐるっと回らないといけない間取り。
玄関を開けた時、ほんの少しだけ感じる「なんか、違うな」。 それって、じつはとても大切なサイン。 住まいって、「良い」「悪い」ではなく、
「合う」「合わない」だと思いませんか? だからこそ、今の暮らしの中で感じる小さな“違和感”に、
ぜひ耳を澄ませてみてください。 毎日感じるほんのわずかな不便さは、
実はあなたにとって大切な“こだわり”の種かもしれません。 マイナスデザインは、そういう目に見えない感覚を汲みとり、
暮らしに沿った設計を考えるのが得意です。 そして、そんな対話から生まれた住まいには、
自然と愛着が湧いてくるものです。 あなたが毎日感じている不便さや、ちょっとした違和感。
それが、世界にひとつの家づくりのヒントになるかもしれませんよ💡

MINUS DESIGN BLOG

心に残る空間づくり。
自分たちらしく暮らすために、
どんな住まいがあってほしいか。
そんな問いを一緒に考える、
マイナスデザインのブログです。